FPの勉強に役立つor日常にFP知識を活かす発信『FP小話(仮)』第3弾!
今回のお題は…
Twitter社がX社になりました!
FP試験(特に1級実技試験)でよく出てくる「X社」って今後どうなるの?
今回は本当にただの考察記事です!
FP試験にも日常にも何も役立たないけど、FP試験中心の考察なので一応こちらのネタで消化しました。
息抜きのコラムとしてお楽しみください☕
前回の『FP小話(仮)』では、減債基金係数について注目しました。
何もせず「X社」で様子見する説

いくつかの代替案を考えたけど、少なくともFP試験(特にきんざい実技試験)においてはしばらくそのままにする説が一番濃厚なんじゃないかと思っています。
さすがに会社の資料レベルになると使い方によっては対応しそうですけどね。
学科試験はさらっと「X社/Y社」を「A社/B社」とかにするかもしれません。
今回ひとまず様子見と考えた理由をいくつかあげていきます。
理由1:そもそも「X社」は存在していた
実は「X株式会社」って元Twitter社が名前変える前から以下のように存在していたんですよね。

この内容は「国税庁法人番号公表サイト」で調べることができます。
軽く調べただけでも(おそらく支社を含め)10件くらい出てきました。
今まで一応「X株式会社」が存在していたのに、いきなり元Twitter社が「X株式会社」になったからといって変更するかな?と思うんですよね。
大規模会社なので今後「訴訟はないか」「使用料の話は出てないか」などは敏感になりそうですが、しばらく様子見しそうな気がします。
理由2:最適な代替案があまりない
仮に「X株式会社」をやめるとなった場合、あまり良い候補が思い浮かばないんですよね。
先程も書いたとおり、学科試験とかはすぐ「A社/B社」とかで対応できそうだけど…。
特に問題なのが、アルファベットでの伏字が多すぎるきんざいのFP1級実技試験への対応です。
せめて協会実技と同様に名前だけでも「山田太郎」みたいにつけてくれれば困らなかったかもしれませんね。
「X社」のまま注意書きだけ加える説

さすがに何もしないのはまずいかもしれない!
ということで、問題文の最後に「※実在の人物・団体とは一切関係ありません」と一文を書き加える可能性はあるかもしれません。
ただ今回心配しないといけないのは「X株式会社」だけなんですよね。
他は一切心配がないのにわざわざ「X株式会社」のためだけに書き加えるのってどうなんだろうとも思います。
この一文を書き加えるところも含めて様子見にしそうですね。
「X社」の代替案

というわけで私の結論としては、「しばらく様子見する説」を推しているのですが、仮に変更する場合の代替案を考えていきます。
①オーソドックス「ABC」説

すぐ思いつくのが一番オーソドックスな「A株式会社」への変更ですね。
ただこちらはきんざいの実技試験を見ると、すでに「Aさん」という存在がいます。
イメージしてみてください。
きんざい実技試験では設例を読む時間が約15分。
この限られた時間でぱっと見で入る情報って大事だと思うんですよね。
おそらくきんざいさんもそこを被せたくなくて「X株式会社」にしたと思うんです。
オーソドックスながらこの説は結構薄いような気がします。
②和風オーソドックス「甲乙丙」説

甲乙丙については、契約書とかでちらほら見かけますね。
こちらを利用するとすれば「甲株式会社」でしょうか。
うーん、ゴツイ…。
しかも文章の中だと、ぱっと見で見つけられなさそう。
それにこちらも設例で土地に対してすでに「甲土地」「乙土地」と使われているので、「甲社」とするくらいなら「A社」にしそうですね。
③実名(仮でもあり)説

アルファベットの伏字がダメならそのままの名前で行こう説です。
まぁさすがに個人情報やプライバシーの問題でガチの実名にはしないと思います。
よくインタビュー記事の人物名でもあるような「金野株式会社(仮)」みたいな表記になるでしょう。
人物名ではなく、会社名を(仮)表記しているのあまり見たことありませんけどね。
どんな仮の会社名が出るかわくわくする反面、試験作成者は毎回会社名も考える負担があるので、できれば避けたそうにも思います。
④商事をつけて解決?「X商事会社」説

商事会社というのは、2005年以前に民事会社と区別するためにつけていたものです。
「商行為」が目的かどうかで差があったみたいですね。
「今存在するX株式会社とはまったく関係ないんです!」と主張するならあり?
ただ私は「X商事会社」なんて例にした問題を見たことがありません…。
私は会社法や商法にも詳しくないのでそもそも効力があるのかも怪しいです。
これはかなり無し寄りの代替案だと思います。
まとめ

今回の記事では、元Twitter社の社名変更によるFP試験問題への影響を考察してみました。
代替案はいくつか思い浮かびましたが、少なくとも今年(2023年)の試験はこれまで通りな気がします。
そもそも単一の文字、特に「X」のような人気のある文字は権利を主張しにくいといった話もあるので、試験問題くらいなら影響がないのかもしれません。
こうやって考察すると問題の公開がちょっと楽しみになりますね。

みんなも考察してみてね⸜(*´ᗜ`*)⸝

